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宮城県の利府町で安藤梢選手の所属するさいたまレイナスが試合をやるというので、昼前に原付を走らせた。
そうしたら、間違えて学校の図書館に到着して世界史の勉強をしてしまった。
今日学校はTOEICの会場になっていて、多くの人がいた。
そういえば、M田氏もTOEICを今日受験するはずだった。
来る場所を間違えたことに気づいたのは、１３時前だった。
今日はサッカーを見るのだ。
急いで図書館をあとにし、再び原付を走らせると、間違えて国見観音像近くの漫画喫茶「ファンキータイム」に到着してしまった。
そこで「ヒカルの碁」の最終巻を読み、「ストーンオーシャン」の１５巻まで読み、「テニスの王子様」の１３巻だけ読んだ。いずれも面白かった。
そう思ったところで自分の間違いに気づいた。来る場所をカン違いした。
しかし、すでに１６時になっており、サッカーの試合は終了しているはずなので、そのまま家に帰った。
アイスココアが粉っぽくておいしかったので、今度来たときはもっと飲もうと思った。
「ストーンオーシャン」を最終巻まで読むことを目的としていたのに、最後まで読めなかったのが心残りだった。
ところで、「ジョジョ」を読んでいると、無性に世界史を勉強したくなる。
今日学んだことは、１３３８年にカールが従僕に叩き起こされて窓を見ると、空がイナゴで一杯で、悪臭もすごかった、ということだった。