院試終了

今日専門科目を受けて、院試が終了した。
予想得点はシステム制御が15点、電子回路が35点。
もうなんとも言いようがない。
精一杯やれるだけのことはやりました。結果がどうであろうと、今はもうすっきりした気分です。
思えば八月は非常に充実していた。少ない時間で東京に行ったり、地元に帰ったり、Fヤマ氏と話ができたのは有意義であった。
また、図書館で毎日友人Mと一緒に勉強できたことは、非常に尊い時間であった。
こんなことを書くと、ひねくれ者のMは嫌がるだろうが、彼の存在は僕にとって大きい。
あの知識量は半端ではないし、あれほどの人物が僕に院試のことやら小説のことやら漫画やら映画やら音楽やら話をしてくれたというのは、僕にとって刺激になった。
実はFヤマ氏や友人Mの方が僕より小説を分かっている。でも、負けるわけにはいかんのです。ここで負けを認めたら、もう僕は完全にへたれなんです。僕にもプライドがある。
勉強は精一杯やった。今度は小説の仕事だ。