カジノ
マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 (ハヤカワ文庫JA)
- 作者: 冲方丁
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2003/06
- メディア: 文庫
- 購入: 8人 クリック: 58回
- この商品を含むブログ (280件) を見る
新しいシステムを次々と生み出しやがって。はてなダイアリーのくせに。なめているのか。
今日は一日中雨だったので、一歩も外へ出ずに『マルドゥック・スクランブル』の第二巻を読んでいた。
とうとう噂のカジノシーンに突入した。
まるで自分がカジノに行ったような錯覚を終始覚えていた。
最初のポーカーを読みながら、ネットで「ホールデム」というものを調べたりした。
次のルーレットで、そういえば『課長島耕作』にカジノシーンがあったな、と思い出して、島耕作の3巻のルーレット盤を見ながら、小説を読み進めた。
とうとうブラックジャック、というところで、2巻が終わった。
すごく面白い。
そういえば、『ダブルダウン勘繰郎』(西尾維新)も途中ブラックジャックの話があった。
なんとなくやりたくなったので、M田くんでも誘ってカードゲームでもやろうかな、と思った。
まるでカジノにいる気分になった僕は、ブルジョワを気取って、朝からワインを飲んでいた。
途中からリキュールも登場した。
なんか充実したような気分になった。