卒論の手直しをしたあと食事会に行こうとしたら急に塾講師アルバイト先から電話あり。3時から面接に行く。地球国構築の利点とそのための論理的な手順を述べた後、技術者として貢献できる発展途上国のインフラ整備に携わりたいことを公言して面接終わり。
バック後、急いでY氏とM氏を車で拾う。
私のせいでディナー料金になってしまって申し訳ない。まあ我々が多方面から国策に圧力をかけるときはもっと膨大な額が必要になるから、こんなことでびびってはいけないよ。
びびってたのは私だけか。
M氏のアクセンチュア最終面接に向けての作戦を伺う。やっぱ只者じゃないかも。昔から只者ではないという感はあったが、井の中の蛙という言葉もあるし、世の中にはもっとすごい人もいるだろうなと思っていたが、どうやらそうではなかったか。普通にM氏はすごかった。
モンゴルの人口の求め方の回答を聞く。北海道の人口から換算するという手法によって求めると結果的にぴたりと正解が出たのは未だに偶然じゃないかという感が否めないが、それでも近い値は出るのだろう。
結局、思考のプロセスが重要ということはどんなことにもあてはまるのだなあ。
よかったこのグループで議論してて。
東京の学生は結構議論の場があって、大学間を越えてそういうことをやってるらしいが、仙台はおとなしめの人が多くて議論の場が少ない(社会人の人も皆一様にそうおっしゃる)。せっかく4年間という考える時間、議論する時間があるのに、大学生という特権を放棄してるようでもったいない気がするのだが……。
もっと考えるか。その前に暗記しなきゃ始まんねえんだよ公務員試験の問題集を。議論さしてもらえねえんだよ。ああ暗記面倒くせえ……。
まあ、やるけどね。

UFOキャッチャーやるの忘れた!