創造的スノボ活用法、リアルけいどろ

朝起きたら雪が積もっていたので、2つのことを試そうと思った。



1つ目は、スノボをやること。
なんと、わたくしのアパートの入り口には、延々とのびる2メートルもの長さの坂がある。
そこを利用すれば、無料でスノボが楽しめるはずだった。
まず、ボードを坂道に投げ捨ててみた。
そうしたら、滑ると予想していたのだが、雪に埋もれただけだった。
きっと初速が足りないのだと思って、横投げしてみたが、コレも埋もれただけだった。
きっと人間が乗らないとダメなのだと思ってボードにのってみたが埋もれるだけ。
雪を固めなきゃいけないのかなあと思って踏み固めていたら、すぐ目の前の大学の学生らの熱い視線がこちらに向けられているようだったので、恥ずかしいから家に戻った。




2つ目は、スタッドレスタイヤの威力を測ること。
わたくし、スタッドレスを甘く見ていた。あまり過信してはいけないものだと思っていた。
しかし、本日車を走らせてみたら、雪の坂道のなんのその、ごりごり音を立てて上っていくではないか! ディ・モールトすばらしい。スタッドレスは過信しても良い。



ところで、この自動車とスノーボードと丈夫なひもを利用した、スリル満点の遊びを考えた。こんな迫力満点の遊びを誰かに真似されたら悔しいので本当は誰にも教えたくないけど、そんな心の狭い人間になりたくないので、書いておきます。最後の続きを読むをクリックすれば出るようにしておきます。
てか、スノーボードのボードを冬しか使えないものだと勘違いしている人が多いようですけど、夏でもいけるわコレ。
たとえば、部屋の両端に紐でハンモックみたいに結び付ければ、空中に浮いたボードの上で盆栽ができます。




1、全裸になる。
2、スノーボードに抱きつく。
3、その状態で、ボードと体を固定するように体中を紐で縛り上げてもらう。
4、車の屋根の上に立った状態で乗る。
5、誰かに運転してもらう。

これによって、リアル警泥(どろけい?)が楽しめます。つまり、パトカーが追っかけてくるというわけで。

凄いスリル満点だと思う。

ちなみに、恥部はスノーボードによって隠されているはずなので、大丈夫。はみ出るのが不安な人は、幅の広いボードを買った方がいいと思う。