パラダイム転換
毎日スポーツをしようと決めていたのですが、今日の朝になっていきなり背中に痛みが走り、その後ずっと痛かったので、今後は読書大会を開催しようと思いました。
ファタハ→ハマス並みの、パラダイム・シフトですねヽ(´∇`)ノ
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/01/26
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昨今はデフレなわけですが、実はこのデフレは不況によるものではなく、安かろう良かろうの企業戦略によるものだということが分かりました。
今話題の東横インでは、安くてよいサービスを提供するのがモットーらしいです。
朝食にはおふくろの味を無料提供するそうです。
そういえば、昨日東京の不動産屋さんで漫画喫茶の話で盛り上がりました。
最近の漫喫は、無敵の宿泊施設です。西のほうでは、カレーを無料で提供してくれるところがありますよ、と言ったところ、社員の方は、「昨日行ったところは朝食でトースト食べ放題でした」と答えてくださいました。ヽ( ´¬`)ノ
第5章の大前提案が、すさまじいです。
- 作者: 伊坂幸太郎
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- 発売日: 2005/12/10
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あからさまにトンぺーですね。
仙台で学生生活を送ったことの、総復習ができました。
- 作者: 舞城王太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
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ようやく舞城のパターンが分かりました。
仮の問題提起→真の問題提起→合併買収→アウフヘーベン
- 作者: 三宅伸吾
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/10
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ちょっとこれだけのデータを集めるとは、すさまじいです。
最近、模造大国の中国が、やたらと特許を守ることに関して前向きになってきました。
この謎がようやく解けました。
中国の技術が昨今たくましくなっており、そのうち世界レベルになりそうだから、そのタイミングに合わせて特許法を頑強にし、国内の技術を特許で囲むという国家戦略だそうです。
ちなみに、ゴールドマン・サックスによると、中国のGDPは2016年に日本のそれを抜くそうです。さらに、2041年には世界一になるそうです。
構造的に日本を抜くのはできたとしても、アメリカを抜くのは不可能ではないかと。。
なぜならアメリカは、自分の都合のいいようにルールを変えるから。
\( * ´ ∇ ` * )/
- 作者: 町田康
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あいかわらず、やってることは「くっすん大黒」のころと変わりません。
でも面白いので、もうずっとこのままでいいです。
そういえば最近やたらとこの人の著作ペースが上がってる気がする。