無料で散髪ができる裏技
プールに行って泳いで、帰ろうとしていたら、なんと髪が濡れていました。
非常に運がいいと思いました。
ちょうど髪を切ろうと思っていたので、このまま髪を濡らしておけば、霧吹きで髪を湿らせる手間と水道代が省けます。
わたくし、高校３年のときバリカンで９ミリにしてもらってからその次の日に学校で５ミリにしてもらって以来、髪切りは自分OR友人任せです。
なので、散髪代０円也。
なぜかというと、顔そりが嫌だから。
顔をそられるとき、妙にいづいので、こみ上げてくる笑いを抑えるのに必死になります。
もしも笑ってしまった場合、顔が振動し、剃刀の刃が皮膚を突き破る可能性があります。
それは非常に怖い。
かといって、自分の行きつけの銀座バーバーは、髪を切るともれなく顔そりもついてくるというデファクトスタンダードだったので、同じ料金なら断るのももったいなくて、ことわれませんでした。
そういうときに、QBハウスのような散髪屋はよいですな(°∇°)
髪を切るのみで、そのほかの要らないオプションを全て削り、１０分１０００円で散髪を終えるという、時間も料金も節約できるすばらしいサービスですね。
たいてい駅に入っており、これはすごいビジネスモデルかと。
この前、同じような散髪屋がガソリンスタンド付属になっているのを見かけたが、「ガソリンを入れている余分な時間に散髪を」というモットーなのでしょうけど、おそらく、粗利益はそんなに出てない、というか、もしかすると赤字になっているのではないかと思ったが、果たしてもうかっているのだろうか。
ガソリンスタンドと駅とでは根本的に違うと思うんだが。。。
