学園祭
- 作者: 瀬名秀明
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1996/12
- メディア: 文庫
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デカルトの心身二元論。
ロボット。
ユーモアがあって面白い。
哲学書を読んでいるだけあって、使命感にあふれる人だった。
次回作はデカルトの謎を解かないと密室が開かれないというまた大層な内容だそうで、まだ原稿が完成していないにもかかわらず、装丁はできているようで、それをパワーポイントで見せてくれた。絵=羽住都とかいてあって、うほほと思った。
どうして理系なのに文章が書けるのかという質問を誰かがしていたが、むしろ文系よりも理系の方が大学時代にたくさん文章を書くと思う。大量のレポートとか実験発表とか。理系の方が頭使ってるから、書くこと多いし。
M田くんからガンジーのすばらしさについて聞く。命懸けの博愛主義。
チャーハン200円のところを値切って150円にしてもらったら、値切った分だけチャーハンの量も減らされていたので、無意味。