M田氏と献血に行った。なんで行ったんだろ。とりあえず献血の話になって、じゃあ行ってみるか、という流れになって行ったんだっけか。
駅前にあるかと思ったら、場所が移っていて、アエルの20階にあった。
全くおしゃれな場所で、来ている人はおっさんおばはんばかりかと思ったら、顧客の8割近くがいまどきのお兄さんお姉さんだった。スーツ姿や女子高生もいた。
自動販売機はお金を入れずにボタンを押せば次々とジュースが出てくるし、カントリーマームやチョコレートやせんべいが食べ放題だった。しゃれた漫画喫茶のようだった。ブリーチ一巻を読んだ。20階なので見晴らしが良かった。
なんか、普通に居心地がいい。こうでもしないと若者が献血をしてくれないのだろうか。
血を吸い取られながら、いろいろと質問してみた。すると、以下のようなことが分かった。
日本赤十字社に就職する人はたいてい学生時代にボランティア活動をしていること
日本赤十字社に入るための専門学校があること
・毎年2,3名が新卒として入ること(ホームページでは事務職10名程度と書いてある)
・ドクターは学生時代に時間もないし金もないし不健康であること(医学部は大変だなあ)
・一番町と駅前のところをここに統廃合した結果、献血に来てくれるひとは増えたが、県外からやってきてふらっと立ち寄ってくれる奇特な方々が減ったこと
それにしても居心地がよかった。400ミリ抜いたので、あと400ミリ抜けば、スタンプが規定の個数までたまって記念品がもらえる。次に行くのは8月か。
献血中に、お姉さんと話をしていたが、ふと隣の隣を見ると、M田氏が貧血になって横になっていたのが面白かった。

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簿記3級の申し込みをしようと思ったら、なんとなく2級も申し込んでしまう。あと一ヶ月しかねえよ。時間の使い方を極限まで高めないと…。
とりあえず手帳を購入したので、これで自己管理。